”みんなで踊れる世界”Sooo Sound Festival

[SDGs11/7のソーシャルフェス。誰もが聴こえる音、誰もが参加できるフェス]


超ヤバい音のフェスティバル。

​伝音性難聴、感音性難聴の方でも”聴こえる”ライブステージ。

ヘッドホンをつけている人以外誰にも”聴こえない”DJステージ。

1つの空間で2つの音楽体験をつくり、都市の限られた公共空間でもフェスのように自由に音楽を選び、楽しむことができます。​

これからの音楽は当たり前にユニバーサルであってほしい 

そして時に無音であることでよりパブリックなものになってほしい​

人類全員が同じ音楽で踊れるような夢物語にいよいよテクノロジーが追いついてきました。

その序章たるフェスティバルを始めます。

「誰もが"聴こえる"音楽フェス」がみせる、SDGs達成後の未来とは? | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

野外フェスやコンサートホールの後方部にいると、音がよく聞こえずストレスを感じた経験はないだろうか。まして、聴覚障害を持つ人であれば、日々その聞こえにくさと向き合い、ライブやコンサートを楽しめないのが当たり前になっているだろう。このような現状を変えようと、2017年10月21日、横浜で「Sooo Sound Festival」が開催された。音の明瞭度を高めクリアな音を出すことができるSONORITYというスピーカーを用い、野外フェスで後方にいる人だけではなく、伝音性難聴や感音性難聴の方でも"聴こえる"ライブだ。 フェス当日は台風接近であいにくの雨であったが、屋外でも音割れすることなく音楽はクリアに聞こえた。難聴の方にも音が聞こえ、音が完全に聞こえない聴覚障害を持つ方でも、スピーカーに耳を当てると、音と認識できたようだ。夜は、プロジェクションマッピングで漫画のオノマトペ(擬音)をプロジェクターで映して音を視覚で感じてもらう体験をすることもできた。音楽が好きで参加した人、たまたま音が聞こえたから見に来た人、友達が出演しているから応援に来た人、聴覚障害の団体で働いている人など、様々な人が集まっていた。 HyLø.IsE Nagisa Mizuno 実は、この音楽フェスは、SDGsが達成されたあとの世界を想像し体験する「ソーシャルフェス®」というプロジェクトの1つなのだ。SDGsとは、国連サミットで採択された2016年から2030年までに達成すべき持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)のことで、途上国だけではなく、世界中のすべての国と人類に適用される貧困撲滅や環境保全など17のユニバーサルな目標だ。今回のフェスは、SDGs10「国内及び各国家間の不平等を是正する」のTarget2「2030 年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位 その他の状況に関わりなく、すべての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。」を達成した後の世界を表現している。

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